日本文化に適応する外国人財を育成し、 企業のグローバル化と地域社会の発展に貢献します

私たちが提供するサービス

社員教育研修事業

JLPTやビジネス日本語などの語学研修に加え、日本のマナーやチームビルディング、地域の慣習など、職場や地域社会で役立つ知識とスキルを指導します。

貴社の状況に合わせたオーダーメイドの教育プログラムをご提案します。

セミナー・イベント・地域交流会の企画運営

防災教室や地域交流イベント、書道・茶道といった伝統文化体験から、地域清掃ボランティアまで、日本人の生活や文化を楽しく体験できる機会を提供します。

オンライン教室運営

あけぼの塾(留学生向け就職支援塾:面接対策、ビジネスマナー、発音指導など)

日本語スキルアップ講座(JLPT対策、ビジネス日本語)

日本語会話クラス(初級・中級・上級)

私たちの強み

外国人材が日本企業で安心して働き、長く活躍できるよう、実践的で愛情ある研修を提供します。

企業ニーズに応える柔軟性

業種・職種に合わせた研修設計やコンサルティングで、多文化チームの生産性を高めます。

日本人社員向けの異文化理解研修にも対応します。

信頼できる講師陣

実績豊富で思いやりある講師が外国人財の不安に寄り添い、実践力を育てます。

ソーシャルビジネスへの挑戦

私たちの事業は、社会課題の解決を目的とし、持続可能な仕組みで展開するソーシャルビジネスです。

今、日本は深刻な人手不足に直面しています。その解決には外国人財の力が欠かせませんが、日本独特の文化や慣習・言葉の壁などから、力を発揮できずに離職してしまうケースも少なくありません。

私たちが挑戦するソーシャルビジネスは、企業・外国人人財・地域社会が共に育ち、共に暮らす「共生社会」です。

◎外国人財が安心して働き、長く企業で活躍できること。

◎企業が多様な人財の力を受け入れ、生産性を高めていくこと。

◎外国人が日本の文化や習慣を尊重し、地域に自然に溶け込み、同時に地域社会が彼らを受け入れながら、さらに豊かに発展していくこと。

これらが実現するとき、日本の人手不足という課題は解決に向かい、誰もが安心して暮らせる未来が生まれると信じています。

ユヌス・ソーシャルビジネスの7原則

ユヌス・ソーシャル・ビジネスとは、ノーベル平和賞受賞者であるムハマド・ユヌス博士が提唱した、利益追求ではなく社会問題の解決を目的とし、ビジネスの手法を用いて持続的に取り組む新しい経済システムです。

私たちは、以下の「ユヌス・ソーシャルビジネス」7原則を目指します。

1.利益の最大化ではなく、社会課題の解決を目的とする

2.経済的な持続可能性を追求する

3.投資家は出資額のみ回収し、追加配当は行わない

4.追加利益は社会貢献のために再投資する

5.環境に配慮する

6.働きやすい労働条件を整備する

7.楽しみながら取り組む

代表あいさつ

未来を拓く、共生社会の架け橋として

Upstage株式会社のホームページをご覧いただきありがとうございます。

日本は少子高齢化による労働力不足という課題に直面しており、多様な外国人財の活躍が不可欠です。その一方で、日本の文化やマナーに適応できず、孤立したり早期に退職してしまう方も少なくありません。

こうした現状を目の当たりにし、一人ひとりが企業や地域社会という舞台で力を発揮し輝きを放つことを願い、その思いを込めて社名を「Upstage」といたしました。

私たちは、人種や国籍、文化の壁を越え、互いを理解し尊重し合いながら、「共に働き、共に生きる社会」の実現に向けて誠心誠意取り組んでまいります。

Upstage株式会社

代表取締役 紫原竜子

ご相談・お問合せはお問合せフォームから承ります。